山形自動車道

YAMAGATA EXPWY

村田JCT〜月山IC

湯殿山IC〜酒田みなとIC

月山道路

GASSAN HIGHWAY

月山IC〜湯殿山IC

 

区間 制限速度(km/h)
村田JCT内 60
村田JCT〜山形JCT 80
山形JCT〜西川IC 2車線区間 70
寒河江IC〜寒河江SA 4車線区間 80
西川IC内 40
西川IC〜月山IC 2車線区間 70
月山IC内 30(一部50)
一般国道112号 月山道路 自動車専用道路区間全線 一般道路法定速度(60)
一般国道112号 月山道路 一般道路区間(湯殿山ICまで) 一般道路法定速度(60/一部50)
湯殿山IC内 30
湯殿山IC〜酒田みなとIC 2車線区間 70
庄内あさひIC〜櫛引PA 4車線区間 80

村田JCT


山形道はこの村田ジャンクションから始まります。これは東北道下り線から入る直前の様子。(夜だけど・・・)


上り線仙台方面から入るとこんな感じに。

宮城川崎IC


宮城川崎IC。ここまで来るのに既に急坂を越えている。


宮城川崎ICの先にあるチェーン着脱場。両側に山が迫ってきている。


r=400の急カーブ。ここから本格的な山岳地帯に入る。

古関PA


古関PA。遠くに見える明かりはセントメリースキー場のもの。この先でゲレンデの下をくぐります。


撮影当時は4車線化工事の最終段階が進行中。ということでここから60km/h規制に。
※現在は工事が終了し、山形JCTまで4車線になっています


笹谷ICはもうすぐ。

笹谷IC


笹谷IC。ここで降りる車はあまり多くなさそう。


国道286号の笹谷峠を避けるため、笹谷ICからは車がそれなりに多く流入してきます。


通常、4車線化工事の最終段階では上下線分離1車線通行規制が行われるが、
今回は笹谷トンネルのリフレッシュ工事が最終段階に入ったためここから対面通行に。


(新)笹谷トンネル。残念ながら3380mではありません。


関沢ICまであと2km。この先に県境がある。


山形県境を超え、関沢ICまであと1km。


笹谷トンネルを抜け、ここから山形蔵王ICまで7kmもの長い下り坂が始まります。

関沢IC


関沢IC。この看板は・・・国道286号との重複区間であったことを示しているのか?


ここで出る場合にはランプウェイの急坂に注意。


昔は(笹谷ICから)ここまでが一般有料道路笹谷トンネルでした。

山形蔵王IC


山形蔵王IC。山形市中心部へはここから。

山形北IC


山形北IC。一応山形の物流の拠点。

山形JCT


山形JCT。撮影当時はまだ工事中。東根、新庄方面はここから東北中央道へ。
※上山、米沢方面はよほどのことがない限り山形蔵王ICで降りた方が早いです


山形JCTより先は片側1車線。最上川を渡りさらに西へ。

寒河江IC 一般道より

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使用曲 JULIA ''short ver.''

寒河江IC


寒河江IC。チェリーランドへはここから。


村山盆地の西の端を駆け抜けます。


寒河江ICから寒河江SAまでは制限80km/hの4車線区間。

寒河江SA/寒河江BS/(寒河江スマートIC)


寒河江SA。山形道唯一の給油所があります。
また、ハイウェイオアシスが整備されており、最上川ふるさと総合公園(チェリークアパーク)を直接利用することが出来ます。
国道112号にある道の駅寒河江(チェリーランド)のさくらんぼ会館で販売されているジェラード・アイスは、
チェリークアパーク内のさくらんぼ友遊館でも購入できます。


寒河江バスストップも併設。庄内方面への高速線が停まります。


「全国都市緑化やまがたフェア」 開催期間中はここに仮出入口がありました。もうすぐETC専用のスマートICとして復活します。


寒河江SAを過ぎ、また対面通行に。


平野山トンネル。ここからまた山岳区間に入ります。


寒河江川と国道112号の南側から北側へ一気に渡ります。


西川ICまで1.5km。


この辺りで上下線は分離されます。上り線は料金所からここまで2車線。


西川ICまで1.5km。庄内方面へは本線料金所があり、既に50km/h制限がかかっています。

西川IC 一般道より


西川ICへの入口は普通のT字路。

西川IC/西川BS


西川IC。ここから40km/h制限。


バスストップもこの辺りにあります。


西川本線料金所が見えてきました。

西川本線料金所


西川本線料金所。この時は上下2レーン運用でした。


ETCが導入されて以来、庄内方面の交通量が少々多い時は下り一般2レーン、上り混在1レーンの運用になることがあります。
ETC車は左側のレーンへ。


料金所を出てから1kmは下り線のみ2車線。


またこの先で対面通行になります。


路肩からの追い越しは絶対にやめましょう。次の追越車線まではあと5km。


関沢トンネル。


綱取東トンネル。


綱取トンネル。この先に水沢トンネルもあります。


追越車線はここから。


山形道内陸区間最後の4車線区間となります。


余り長くないので追い越し準備はお早めに。


また対面通行。


一気に駆け下り、そして駆け上がれ!
#そういえば、路肩追い越しDQNが出現したのはこの辺り・・・


風明山トンネル。


仁田山トンネル。月山湖PAまであと1km。

月山湖PA


月山湖PA。内陸区間最後のPAだがトイレのみ。また、上り線のPAはまだ閉鎖中。
並行する国道112号の同地点には月山湖水の文化館あり。


月山沢トンネル。


内陸側終点まであと少し。


この辺りの紅葉の見頃は10月下旬。

月山IC


内陸側終点、月山IC。
終点とは言うものの山形道はさらに月山道路となって庄内地方へ伸びて行きます。


急カーブがあるので十分な減速を。


月山、大井沢方面は右方向へ分岐。


本線は庄内方面へ。

月山IC 一般道より


月山ICまであと1km。


ここは大井沢方面への分岐。庄内方面は直進。


山形道は仙台方面のみ。庄内方面へ行く場合は間違えないように!


湯殿山ICへは直進20km。

GASSAN HIGHWAY


月山道路(自動車専用区間)はここから。


センターラインは1本引いてあるだけ。


志津トンネル。


最初の登坂車線。


距離は短いので追い越し時は注意。


登坂車線再び。


月山第1トンネルを前に登坂車線は終わる。自動車専用道路なのに駐停車車両を結構見かけるのは気のせいか?


大越の直下にある月山第1トンネル。


トンネル内部は結構狭い。

湯殿山方面分岐


湯殿山神社方面へはここから分岐。


湯殿山トンネル。


月山第1トンネル。

田麦俣側 自動車専用道路終点


自動車専用道路はここまで。


湯殿山スキー場への入口も完全な立体型。


山形道庄内側の入口がどんどん近づいてくる。

湯殿山IC


湯殿山IC。


山形道は左へ。


国道112号は直進。

YAMAGATA EXPWY


料金所までは急カーブが続くので走行注意。


湯殿山料金所。周囲の環境に併せて塗装が茶色に統一されている。ETCレーンはまた左側。
ここで庄内区間のうち庄内あさひICまでの料金を支払う。
#ETCレーンのガントリーが白だ・・・


料金所を出るとすぐに田麦俣トンネル。


最初からワープシーンもどき。(w


下山トンネル。


三栗屋トンネルから越中山トンネルへ


カーブは結構緩やか。


立岩トンネル。

庄内あさひBS


バスストップにはほとんどのバスが停車。仙台線は降車(上りは乗車)のみ。

庄内あさひIC 一般道より


庄内あさひICは国道112号から離れている。

庄内あさひIC


庄内あさひIC。料金所がないフリーICで、ここから鶴岡方面へは別料金。


櫛引PA付近の4車線区間は2kmほど。


櫛引PA。ここにもハイウェイオアシスが。
東側には体験農園「くしびき観光果樹園」、西側には生き活きべんとう村が整備されています。
下り線はトイレのみですが、上り線には地域ふれあいセンターがあり、地元特産果物等の直売が行われています。


鶴岡ICまであと2km。ここから再び(ゆずり車線名目の)4車線。


鶴岡ICまであと1.5km。鶴岡市街地の外縁部をぐるりと周ってゆく。


ICを前にして4車線区間は終わり、下り線のみ1車線に。
右側の車線が本線となる。

鶴岡IC/鶴岡本線料金所


鶴岡IC。鶴岡市街地、湯の浜温泉、温海方面はここから。
※三川方面へもここから三川バイパス経由で行ったほうが良いかもしれない


鶴岡本線料金所。ここでは庄内あさひIC〜庄内空港IC間の料金を支払うことになる。
やっぱりETCレーンは左側。


料金所を出るとすぐにICからの道が合流。そしてまた対面通行に。

(鶴岡JCT)


鶴岡JCT予定地。日本海東北道はここに接続し、以北は重用区間となる。
新潟方面はいずれここから行けるようになるが・・・。


運が良ければ高速道路のすぐ上を飛ぶ飛行機が見られるとか。
でも撮影当日は運悪く人が立ち入ったおかげでこの先50km/h規制・・・

庄内空港IC


庄内空港IC。ここも料金所の無いフリーICである。


IC名の元となった庄内空港はすぐそこ。


酒田方面へはまたしても別料金。


ここから酒田ICまでは再び対面通行区間となる。


酒田ICまであと2km。目の前には雲に覆われた鳥海山。


庄内平野の広々とした風景が広がる。


酒田ICはもうすぐ。


本庄方面にはまたしても本線料金所が。

酒田IC/酒田本線料金所


酒田IC。酒田市中心部へはここから。
酒田花火ショーの会場に程近く、例年この周辺は大変混雑する。


酒田本線料金所。ここで支払う料金は庄内空港IC〜酒田みなとIC間のもの。
レーンは3レーンしかなく、真ん中のレーンは上下線で切り替えられる構造になっている。
ETCレーンは混在運用が基本。
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使用曲


最上川白鳥大橋を渡ると山形道最後の4車線区間。


しかし長さはわずか1kmほど。


この辺りは白鳥の飛来地。高速からも数多くの白鳥の群れを見ることが出来る。


冬場は地吹雪が凄いため、長々と防雪柵が続く。


酒田みなとICまであと1km。


日本海東北道はこの先、本庄方面へと伸びてゆく予定。
完成するのはいつになることやら。

酒田みなとIC


山形道庄内区間の終点、酒田みなとIC。


出口はとてつもない急カーブ!しっかり減速を。
※この画像はカメラを傾けすぎただけです


急カーブはさらに続く。

終点


村田JCTから約150.8km、ここが正真正銘の終点だ。

そしてR7へ


国道7号へは酒田八幡線を通ることになる。


酒田港、本庄方面は左方向へ。逆に八幡町は右方向。


何気にこの道もIC付近は高規格。


国道7号と交わる宮海交差点。酒田港へは直進。
本庄方面は右へ。日本海東北道岩城ICまでは約77km。



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